タルパと倫理観
真面目そうなタイトル……(;´・ω・)
今日は企業見学に行ってきました!
第2希望の企業さんでしたが、結構良い感じでした。担当してくれた方がなかなかの美人さんで、他の社員さんもみんなオシャレで……。入社したら場違い感ハンパないことに(笑)
えー、話を元に戻して、今回の企業見学では前半に企業や仕事の説明を受け、後半に事業所内の案内でした。事業所内の案内の最後の方かな?休憩室に案内されました。おぉ、清潔感ある……と思っていると、

(※訂正!道徳観ではなく倫理観です)
って会話をミクちゃんとルコットさんとしまして。
ミクちゃんは「マドレーヌ食べたかったです!ケチ!」って言って、ルコットさんは「まあしょうがないわよ。あたし達の物じゃなくて、会社の物だから」って笑ってました。
ミクちゃんの言い分としては「どうせ私たちが食べても物理的に減らないんだから食べても良いのではないか」とかなんとか。
でも、倫理観ってあるじゃないですか。
(※倫理観:人として守り行うべき道、善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるものの考え方や捉え方。
どちらもWikipediaより)
倫理観は人と生活する上で大事なものです。見えないからと言って、貰ってもないものを持って行くのは良いのだろうか……。見えないからと言っても、一緒に生活する他のタルパやタルパーいる以上、自分以外の人(タルパ)と生活するなら、どんな時でもこれらは守るべきだ、と私は言いました。ミクちゃんは「…確かにそうですよね」と頷きました。これで終わりかと思いきや…
私には気になることが1つできてしまいました。
私「ずっと前だけど、相手から自分は見えなくても挨拶しなければ…!とか言ってたよね、ミクちゃん」
ミク「んえ!?…そんなこと言いましたかね〜?」
私「言った!私それに感動したの覚えてるよ!」
ミク「むっ。まさか覚えてるとは」
ルコット「そんなことあったの〜?」
私「あったの。なんか、今回のことと矛盾してる気がする!」
ミク「…だ、だって、どうしてもマドレーヌ食べたくて…。この間お店に行った時、売られてましたでしょう?でも、買わなくて……。それに、どうしても食欲がわいてきてしまって……」
私「……今度買ってあげるからさ」
ミク「え!?本当ですか!?嘘じゃないですよね!?」
私「嘘じゃないから、倫理観とか大切にしようね」
ミク「はい!はいはいはい!もちろん、大切にしますとも!」
と、今度こそ会話は終わったんですけど…。
我が家のタルパたちは、基本食べなくても生きていけます。食べることを必要としません。ミクちゃんの言う「食欲」とは娯楽的なものです。彼女たちにとって、食べることは娯楽なんです。だから、今回のことは、例えるなら「この間買おうとしたけど結局買えなかった、目の前にずっとやりたかったゲームがあって、自分はそのゲームを自由に持って行ける状態にある」って感じでしょうか。私が欲に弱いのかもしれませんが、うん、確かにこれなら持って行こうとしちゃいますね。
人によっては、「何言ってんの!?」「最低だな」とか言うかもしれませんが、タルパを人間とまったく同じに扱っていいのか、たまに悩みます。どれだけ人間に近い容姿、性格をしていても、タルパはタルパなんです。人間ではない。タルパだからこそできること、やりたいことがあるんです。それを人間とまったく同じに扱うことによって潰してしまうのではないかと思ってしまうんです。
(-ω-;)
基本的に物理干渉ができない人間として扱ってますけどね((┌(。△。)┐))
今日は企業見学に行ってきました!
第2希望の企業さんでしたが、結構良い感じでした。担当してくれた方がなかなかの美人さんで、他の社員さんもみんなオシャレで……。入社したら場違い感ハンパないことに(笑)
えー、話を元に戻して、今回の企業見学では前半に企業や仕事の説明を受け、後半に事業所内の案内でした。事業所内の案内の最後の方かな?休憩室に案内されました。おぉ、清潔感ある……と思っていると、

(※訂正!道徳観ではなく倫理観です)
って会話をミクちゃんとルコットさんとしまして。
ミクちゃんは「マドレーヌ食べたかったです!ケチ!」って言って、ルコットさんは「まあしょうがないわよ。あたし達の物じゃなくて、会社の物だから」って笑ってました。
ミクちゃんの言い分としては「どうせ私たちが食べても物理的に減らないんだから食べても良いのではないか」とかなんとか。
でも、倫理観ってあるじゃないですか。
(※倫理観:人として守り行うべき道、善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるものの考え方や捉え方。
どちらもWikipediaより)
倫理観は人と生活する上で大事なものです。見えないからと言って、貰ってもないものを持って行くのは良いのだろうか……。見えないからと言っても、一緒に生活する他のタルパやタルパーいる以上、自分以外の人(タルパ)と生活するなら、どんな時でもこれらは守るべきだ、と私は言いました。ミクちゃんは「…確かにそうですよね」と頷きました。これで終わりかと思いきや…
私には気になることが1つできてしまいました。
私「ずっと前だけど、相手から自分は見えなくても挨拶しなければ…!とか言ってたよね、ミクちゃん」
ミク「んえ!?…そんなこと言いましたかね〜?」
私「言った!私それに感動したの覚えてるよ!」
ミク「むっ。まさか覚えてるとは」
ルコット「そんなことあったの〜?」
私「あったの。なんか、今回のことと矛盾してる気がする!」
ミク「…だ、だって、どうしてもマドレーヌ食べたくて…。この間お店に行った時、売られてましたでしょう?でも、買わなくて……。それに、どうしても食欲がわいてきてしまって……」
私「……今度買ってあげるからさ」
ミク「え!?本当ですか!?嘘じゃないですよね!?」
私「嘘じゃないから、倫理観とか大切にしようね」
ミク「はい!はいはいはい!もちろん、大切にしますとも!」
と、今度こそ会話は終わったんですけど…。
我が家のタルパたちは、基本食べなくても生きていけます。食べることを必要としません。ミクちゃんの言う「食欲」とは娯楽的なものです。彼女たちにとって、食べることは娯楽なんです。だから、今回のことは、例えるなら「この間買おうとしたけど結局買えなかった、目の前にずっとやりたかったゲームがあって、自分はそのゲームを自由に持って行ける状態にある」って感じでしょうか。私が欲に弱いのかもしれませんが、うん、確かにこれなら持って行こうとしちゃいますね。
人によっては、「何言ってんの!?」「最低だな」とか言うかもしれませんが、タルパを人間とまったく同じに扱っていいのか、たまに悩みます。どれだけ人間に近い容姿、性格をしていても、タルパはタルパなんです。人間ではない。タルパだからこそできること、やりたいことがあるんです。それを人間とまったく同じに扱うことによって潰してしまうのではないかと思ってしまうんです。
(-ω-;)
基本的に物理干渉ができない人間として扱ってますけどね((┌(。△。)┐))
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